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地震対策工法として
耐震構造に制震構造を加えて設計いたします。
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日本の各地では、震度6程度の地震は30年に一度
震度7〜8(関東大震災1923年発生)程度の地震は
200〜300年に一度発生する確率が高いといわれております。
したがって、新築された住宅は一度は震度6弱、6強の地震に
あう確率がありますから、地震に安全な住宅を建築しなければなりません。
耐震構造について、木造住宅の為の住宅性能表示制度があります。
耐震等級1は、建築基準法で定めた以上の筋違いの量を設けた住宅です。
耐震等級2は、上記の1.25倍以上の筋違いの量を設けた住宅です。
耐震等級3は、上記の1.5倍以上の筋違いの量を設けた住宅です。
1級より3級の方が、耐震等級が高くなっております。
耐震等級3とは200〜300年に一度発生する地震(震度6強から
震度7程度)の1.5倍の地震力に対して倒壊、崩壊せず
数十年に一度発生する地震(震度5強程度)の1.5倍の地震力に
対して損傷しない程度となっております。
当事務所では、耐震等級3になる様に設計いたします。
最近では、耐震構造だけでは阪神大震災レベル(震度6〜7)の地震では
地震の揺れが増幅して建物に伝わり、建物へのダメージが
大きくなるといわれております。
そこで耐震構造とした上、住宅にショックアブソーバーをつける
制震構造があります。
粘弾性ダンパーが地震の衝撃的振動を吸収して弱め
かわしてから、従来型の耐震性能を活用し耐える工法です。
当事務所では、耐震構造に制震構造を加えて
地震に対して安全な住宅を設計いたします。
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